RAWデータについて

 セカンドライフ(Second Life)のRAWデータをダウンロードして編集するには、フォトショップなどの画像加工ソフトが必要です。フリーの画像編集ソフトではGIMPというものがあります。テクスチャをTGAファイルで透明設定する事も出来ますので、セカンドライフ(Second Life)でちょっとだけ使いたい方は高額な画像編集ソフトを購入する前にフリーのソフトを使用してみるといいでしょう。

 このサイトではRAWデータの編集をフォトショップで説明します。まず最初にReagion/Terrain / 地域/不動産メニューを開いてTerrain/土地のタブをクリックします。

土地

 Download RAW Terrain/RAW地形のダウンロードをクリックして現在のSIMの地形データをダウンロードします。回線にもよりますが、ダウンロードの時間は5分前後かかります。

サンプルのRAWファイルを見たい場合は こちら からダウンロードしてください。

 ダウンロードしたRAWデータを開くとフォトショップではこんな画面が出てきます。

RAWデータ

 もし、上の図と数値やデータなど違っていたら上のものと同様に修正してください。他のソフトでも大体同じ画面が出ると思いますので下の表を参考にして設定してください。

画像の大きさ 256x256
チャンネル数 13
深さ 深度 8bit
ヘッダ 0

 ファイルを開くと下のようにチャンネル数が13あります。

SIMチャンネル

セカンドライフ(Second Life)公式サイトの情報
http://secondlife.com/knowledgebase/article.php?id=288

 色々なチャンネルがありますが、土地の編集するのはRGBチャンネルのRed(赤)の部分です。暗いと低くなり逆に明るいと高くなります。ある程度の基準の高さを作ってからその明るさを選んでその色で塗りつぶしていくのがいいと思います。

 この方法で地形を編集すると低い位置の色とと高い位置の色とでグラデーションをかけてあげるときれいな坂道を作ることが出来ます。手作業でするよりもかなり楽に作ることが出来ます。

RAWの坂道

 ただ、RAWファイルを編集することのデメリットもあります。それは、データにごみが入り、地面が少しデコボコになる箇所がでます。このデコボコは非常に小さくて平らにしようとしても平らにすることが出来ません。平らにするには0mまで土地を下げてそこから盛り上げると平らになりますが、それでは、編集した意味がなくなります。
 それと、もうひとつ、RAWデータ自体が256階層の深さがありますが、なだらかな坂道を作ると色の階層で階段状になってしまうことがあります。

RAWの欠点

 少しわかりにくいですが、黄色の線のように階段状になります。

 このようにRAWデータのメリット・デメリットはありますが、セカンドライフ(Second Life)で複雑な地形を作る場合はある程度、手作業で形を作ってからRAWデータをダウンロードして編集すると微調整ができます。

 RAWデータのファイルの保存方法ですが、フォトショップでは下のような画面がでます。

 特に変更する所はないのでこのまま保存しても問題ありません。拡張子はrawにしておきましょう。

あとは、セカンドライフ(Second Life)から先ほど保存したファイルをアップロードすれば、SIMの地形データが更新されます。回線の状態にもよりますがアップロードの時間は5分前後です。

 

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